曇りで風はあるが、この時期にしては暖かな日。
1日ごとに淋しくなっていく庭に、賑やかに遊んでいるのはシジュウカラとヤマガラたち。 自分たちが食べ残した種から咲いたヒマワリの種を、ホバリングしながらついばんでいた。 雪が来る前に、タイムを刈り取って乾燥する。 匍匐性の 『ドーンバレータイム』 レモンの香りがあり、黄班葉。 今の時期は、黄色はあまり目立たない。 花は淡紫色。 学名 Thymus pulegioides 'Doone Valley' シソ科多年生 属名 ティムス(イブキジャコウソウ)属 花が咲いた7月の初め頃の 『レモンタイム』 香りも良く環境が気に入れば枝が地面についた所から根が出てどんどん増える。 一番レモンらしい強い香りがあり、少量料理やハーブティーとして楽しむ。 学名 Thymus x citriodorus この他に、黄金色の葉をした 『ゴールデンレモンタイム』や、オレンジのような?甘いフルーティーな香りがするという 『オレンジバルサムタイム』が、庭のどこかにあるはずが、タイムは種類も多くいたるところに植えているので見つからない。 花色はピンク系か白、小さなタイムは咲く時期も他のインパクト一杯の花たちに紛れて見過ごしてしまう。 カタログやハーブの本と見比べ、香りを確認しながら名前の分からないタイムを特定しようとしてみたが全く分からない。 簡単にタイムを見分ける方法があったら教えてほしい!
by memo-herb
| 2008-10-19 20:27
| ハーブ
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