ハマナスの虫コブ

今日は半袖でいると、少し涼しいと感じるくらいの曇り日。
ハマナスの枝を剪定する。

c0147569_20324189.jpgこのハマナスは、実までとげが生える強烈な株。

知らない間に庭の住人になっていたもので、近くの公園に同じ性質のハマナスが沢山植えられているので、鳥が種を運んで来たのが運良く発芽したのではないかと思う。


c0147569_20501932.jpgハマナスの茎や枝には丸いコブがよくついている。
最初は古くなった茎が変形したのだと思っていた。

調べてみると『虫えい』というもので、若芽が変形してコブになったもので、虫コブとも呼ばれ、ハマナスメトゲコブタマバチの幼虫が翌春に羽化する時までこの中で暮らしているという。



このコブは『ハマナスメトゲコブフシ』、または『ハマナスオオタマフシ』と呼ぶそうだ。


c0147569_20504874.jpg半分に割ってみた。
白い幼虫が空洞になった中に一匹ずつ丸くなって入っていた。

ハマナスは株が古くなったり、風通しが悪くなったりするとたくさんこのコブが出来だす。
また葉の裏には、丸い小さな玉のようなものがたくさんつき、これはハマナスハタマバチの虫コブだそうだ。



虫コブや幼虫は見ることができるが、ハマナスを子育てに使う蜂はいったいどんな姿をしているのだろうか?
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by memo-herb | 2008-08-25 21:54 | 虫 鳥 エゾリス 他
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