宮澤賢治の花壇は “Crying eye”

雨の一日。
レディースマントルは倒れ、バラは花首を重たくもたげ、
花壇 “Tearful eye”は、泣き崩れた眼に。
ヒツジ草が咲くまではと、切り戻しをしていない白いブラキカムの痛みが特に激しい。
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今日のヒツジ草は蕾のまま。

葉に落ちた水玉は、
ヒツジ草の蕾の涙にも見える。





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この雨にも負けず元気よく花壇の片隅で一輪だけ咲いたブラキカムは、『ムーンライト』
一冬雪の下で過ごし2株程枯れ死せずに残ってくれた。
地面をはうように広がり、瞳の中心のパンジーとも高さの相性がいい。

春早い時期に流通され、数も少なく今年は購入することができなかった。


花に落ちた雫も涙ではなく、この元気なブラキカムの汗に見えてしまうのは不思議だ。
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by memo-herb | 2008-07-11 22:30 | 宮沢賢治
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