久し振りの暖かな1日で、じっくり庭を観察。
土留めに植えているペリウィンクルが咲いていた。 和名はヒメツルニチニチソウ、薬効がありハーブの中間。 これは斑入りのタイプ。 丈夫で、つるが伸びた所から根が出て繁殖力は最高級。 その分与えた場所だけで大人しくしてもらうのは大変だ。 これはクリーピングタイム。 ロンギカウリスタイム ?キャラウェイタイム? タイムは種類が多く香りや花の色によって判断できるが、いたる所に植えているのと、冬の気象条件によって枯れ死したりするので正確な名称が分らなくなってしまったものもある。。 白や青いろの花が多い春の庭では、小さなピンク色は優しい印象でほっと肩の力が抜けるよう。 こちらは、陽気に誘われて小さな赤ちゃんバッタ?が、カウスリップにしがみついていた。 虫眼鏡が必要な位の小ささ。 まだまだ寒さの残る夜は、カウスリップの花の中で眠るのだろうか。
by memo-herb
| 2008-05-16 22:01
| ハーブ
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