オニグルミと遊ぶ

晴れ時々曇り
夕方、濃い朱赤色の夕焼け。
きれいというより気味が悪い色。
各地で災害をもたらしている台風の前触れなのだろうか。

剪定したのを頂いたオニグルミの実が、やっときれいに洗い終わった。
昨日から、家の中の一番明るい場所で乾燥させている。
c0147569_0231742.jpg



オニグルミの緑色の果肉はナイフで切り取り、木綿の袋に入れて水に漬け、木綿布、タコ糸、模様を彫ったノリウツギのチシポを染めてみた。

水の中に漬けて、1日何度か染めるものを繰って10日ほど。
空気にふれた袋は黒く酸化して、水の中で浸かっているものは奇麗な緑色をしていた。

c0147569_0325870.jpgc0147569_0331713.jpg












昔のアイヌ式に染めてみたが、洗って乾燥させてみると、欲張って沢山の布を染液に入れすぎたのが悪かったのか、汚くムラ染めになってしまった。
c0147569_20575076.jpg
        左から 木綿布、タコ糸、オニグルミの果肉を入れた袋。


チシポを染めたものは、良い色に染まった。
染めた後に模様を、ノリウツギの地色が見えるようにもう一度彫った。
c0147569_112295.jpg
c0147569_113784.jpg


アイヌの人たちが、黒色に染めたものは、オヒョウニレの樹皮やガマの葉などの自然のままの植物だったと思うので、ノリウツギの幹で作ったチシポは焦げ茶がかった黒色に染まってくれたのだと思う。


この次は、乾燥させたオニグルミの実を使って、何をして遊ぼうか… 
     
[PR]
by memo-herb | 2011-09-21 01:45 | クラフト
<< 涙ぐむ眼 “Tearful e... 秋色 >>