ホウノキ (朴の木)

曇りのち晴れ
今日は9時頃からエゾハルゼミの合唱が始まった。
もう庭にやって来て鳴いたりしない。
エゾハルゼミの季節も終わりに近付いているのだろうか。

2階の何時も座っている場所から、ホウの花が咲いているのを見つけた。
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毎年秋遅く、家の庭にホウの木の実が落ちているが、花が咲いているのを見たのは初めてだ。

花は良い香りがするらしいが、高い場所にパラパラと咲いている花の芳香を確かめることはできない。
いつか満開の花を沢山つけたホウノキの大木に出合いたい。

ホウノキの樹皮は、コウボク(厚朴)という漢方薬として利用されている。
大きな葉には殺菌作用があり、朴葉味噌や朴葉餅、朴葉寿司などで美味しく楽しませてくれている。

またアイヌの人たちは体が温まるので、種を煎じてお茶として飲んでいたそうだ。

          2009.11 庭に落ちてきたホウノキの実(赤いのが種)
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学名 Magnolia obovata  モクレン科 モクレン属 別名 ホウガシワ
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by memo-herb | 2010-06-16 00:42 | 山野草
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