<   2010年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ブッドレア

曇り時々晴れ
今日も暑い、8月最後の日。

庭では涼しそうに、白いブッドレアが咲いている。
『バタフライブッシュ』とも呼ばれているように、黄や黒のアゲハ蝶が木の周りをヒラヒラと優雅に飛んでいる。
c0147569_10253798.jpg


お盆頃から咲きだした藤色のブッドレアは、お終りに近い。
c0147569_10263394.jpg

学名 Buddleja davidii フジウツギ属フジウツギ科 耐寒性落葉低木 
                               別名フサフジウツギ

白いブッドレアを一輪青いガラス瓶に挿してみたら、少し部屋の中が涼しくなったような気がした。
[PR]
by memo-herb | 2010-08-31 23:54

フラックス (亜麻色の髪の…)

曇り時々晴れ、夜になって雨になる。
午前中は風があり過ごしやすい。

今年もフラックス(亜麻)の花が咲いた。
透きとおる様なブルーの花は朝開き、午後にはもう散ってしまう。
c0147569_23112491.jpg


この花が好きだということもあるが、毎年育てているのには茎に関しての思い入れのほうが強いから。
以前亜麻の茎から織物用の糸を作ろうと挑戦してみたことがある。
c0147569_23134462.jpg
ドライフラワー用に乾燥させたフラックス(亜麻)の茎

花の後につける丸い種が熟し始める前に、茎を刈り取り、種を取り除いた後の茎を水に浸けて発酵させ、外皮を取り除くという工程の加減が難しく、失敗。
糸にする繊維が何故か千切れて短く、ボソボソになってしまった。

それでも無理やり一握りの糸らしきものにして、記念にコースターに織り込んでみた。
花の色のイメージで藍の生葉染めのブルーの糸を地に使い、亜麻の糸?を模様に織り込んだ。
c0147569_2316649.jpg


熟練の技が必要な糸作りは諦めてからもう20年近く、亜麻の花だけは楽しみたくて毎年少しだけ種を蒔き続けている。

もうひとつ好きな理由は、糸作りに失敗して亜麻の糸を購入するようになってから。
ドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』という曲があるが、亜麻色とは花の色ではなく、茎(糸)の色と気が付いたこと。
亜麻の糸は、ベージュ系の素朴で品のある不思議な色。
c0147569_23223611.jpg
織り用、亜麻生成りの糸 丈夫で亜麻仁油の匂いが少しする


ドビュッシー作曲の『亜麻色の髪の乙女』は、ピアノ曲集「前奏曲第1集」の中の1曲。
フランスの詩人 ルコント・ド・リールの『スコットランドの歌』の『亜麻色の髪の乙女』という詩をモチーフに作曲されたともいわれているそうだ。
[PR]
by memo-herb | 2010-08-22 00:00 | ハーブ

ヤナギラン 旅立ち

晴れ時々薄曇り。
湿度が高く蒸し暑い日が続いている。

庭の隅っこで、ヤナギランの莢がはじけて、種をつけた白い羽毛のような冠毛がゆっくり飛んでいく。
c0147569_0163579.jpg

7月に美しいピンクの花を咲かせていたヤナギラン。
c0147569_0271358.jpg

学名 Epilobium angustifolium  アカバナ科ヤナギラン属 多年草

葉が柳に、花が蘭に見えることから『ヤナギラン』と名づけられたそうだ。



裏庭で小型のトノサマガエルのカップル?が土の中から顔をのぞかせていた。
c0147569_0321412.jpg

仲たがいでもしたのだろうか、お互いに離れて反対方向を見ていたモノクロの世界。

ヘビなどの天敵に遭遇した時に、威嚇姿勢が殿様が威張っているように見えることから、『殿様蛙』と呼ばれるようになったという。
[PR]
by memo-herb | 2010-08-18 01:11 | 山野草

“Tearful eye” 夏バテ

晴れ。
強い日差しが暑く、朝夕のメダカの餌やりの時に庭をひとまわり。

宮沢賢治の花壇“Tearful eye”が続いた雨と暑さで、人間と一緒にかなりバテ気味の様子。
今年のヒツジクサは左右交互に咲いて、いつも涙ぐむのは片眼だけだ。
c0147569_0302236.jpg

花壇に植えつけて間もない、春に種を蒔いて育ててきたブラキカムは、最近の湿度の高い暑さと雨で半分くらい立ち枯れてきた。

元気のいい苗を今のうちに記念撮影。

c0147569_0392769.jpg



白ブラキカム、ホワイトスレンダー
(brachycome iberidifolia)c0147569_0395114.jpg












紫ブラキカム、ブラッキーブルー
(brachycome iberidifolia)







夜半になって涼しい風が吹いてきたので、明日の朝には回復してすっきりとした眼を見せてほしい。
[PR]
by memo-herb | 2010-08-14 01:26 | 宮沢賢治

カブトムシの擬態?

晴れ
午前中は過ごしやすかったが、午後から暑くなる。

この数年クワガタが姿を消し、家の周りで北海道では生息していないはずのカブトムシをよく見かけるようになった。

c0147569_23461315.jpg最初は、飼われていたカブトムシがたまたま逃げ出したものと思っていたが、最近では全道で普通に見られるようになっているそうだ。

日中庭の草の陰などにカブトムシが潜んでいたりするのを見つけると、砂防林へ連れていってあげているのだが、
何を気に入ったのかまた次の日には戻ってきてしまう。



今日も庭に遊びに来ていたので、リンゴの木にメープルシロップをたっぷりつけてカブトムシを歓待したのだが、シロップの上で硬直してしまった。

カブトムシもリンゴの枝になったつもりで、擬態するのだろうか?
[PR]
by memo-herb | 2010-08-02 23:55 | 虫 鳥 エゾリス 他