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ミントで花壇を…

夏が久しぶりに戻って蒸し暑い1日。
あちらこちらに少しづつ植えているミントの花が咲いている。


 ペパーミント (セイヨウハッカ)        ペニーロイヤルミント(メグサハッカ)
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 アップルミント(マルバハッカ)         パイナップルミント(斑入りアップルミント)
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学名 Mentha species    シソ科ハッカ属 多年草    和名 ハッカ


ミントは交配しやすく地下茎で繁殖し広がっていくので、高植えにして離して植えるようにしているがいつの間にか混じり合ってしまう。

交雑を防ぎ株が広がらないように育てる方法があれば、いつかミントだけを集めた爽やかに香る花壇を造ってみたい。
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by memo-herb | 2008-08-31 22:46 | ハーブ

マルバダケブキ (丸葉岳蕗)

曇り
日陰の個性花、マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

c0147569_23145038.jpg葉色の表は蕗の葉を濃くしたような緑色、裏は紫がかったブロンズ色。
リグラリア デンタータ 『オセロ』 という種類。

いつもは忘れられてる存在で、花の時期だけ直接日の差さない白樺の木の下で、マルバダケブキの渋い黄金色の花が存在をアピールしている。


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蔦の葉をバックに、白いハハコグサといいコンビ

ひまわりにも負けないくらい、元気印の色。
でもマルバダケブキのオレンジ色のほうが、少しばかり年長者のように見えるが…





学名  Ligularia  dentata      キク科メタカラコウ属 多年草  和名丸葉岳蕗


日本に自生するツワブキに似ているがこちらは、キク科ツワブキ属で、
学名は Farfugium  japonicum

白花ツワブキ(石蕗)の葉
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ツワブキは蕗と同じように食用になり、葉は抗菌作用があるので民間薬として切り傷や湿疹の外用薬として使われてきたそうだ。

これはまだ幼苗で、今年花は咲きそうにない。
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by memo-herb | 2008-08-30 23:59

ルバーブ 

夜間雷混じりの大雨、日中は曇りで、蒸し暑い。
朝、裏庭でルバーブの赤い茎を3本ほど採ってジャムにする。

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葉が大きく広がり場所を取るので、日陰の端っこに1株だけ育てている。

気候が合うのか、丈夫なのか特に何もしなくても毎年元気な姿を見せてくれる。




c0147569_21223247.jpg6月の初めに咲いた雄大な花。

日当たりを好むらしいが、これ以上大きく育った葉で庭を占領されないためにも、裏庭の片隅で大人しくしてもらっている。

大きな葉っぱはシュウ酸が含まれているので食用にできないが、銅や真ちゅうを磨くのに使えるそうだ。
この葉は虫除けになるらしいのでコンポスターに入れて使っているが、効果のほどは?



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茎を小さめのぶつ切りにし砂糖をまぶして電子レンジで3分、ルバーブジャムの出来上がり!
少しばかり癖のある酸味があり、少量パンやヨーグルトのお供に楽しむ。

今回は砂糖の量が多く、甘すぎて失敗。



学名 Rheum rhabarbarum L.   タデ科カラダイオウ属 多年生  和名 ルバーブ 
                                            食用ダイオウ


ルバーブはこの他に薬用に優れたヤクヨウダイオウなど沢山の種類がある。
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by memo-herb | 2008-08-29 22:13 | ハーブ

ラクヨウきのこで、秋が来た

曇り、雨模様の日が続く。
今日秋の味覚、ラクヨウきのこが家にやって来た。

c0147569_2092316.jpgあまりの瑞々しさにこのまま飾っておきたいくらいだ。
この辺りの原生林を知り尽くしたナチュラリストのSさん(友人のご主人)に頂いたもの。

贅沢におろし和えにして香りも味わいながら、夏の終わりと秋の始まりを感じる。

ハナイグチ (イグチ科)  別名 ラクヨウ  カラマツ林に発生する


庭では、ウインターセボリーがいつの間にか咲いていた。

c0147569_20413142.jpgピリッとした香りが爽やか。
夏の終わりころから咲きはじめ、この花が咲くとハーブの庭もピークが過ぎ寂しさを感じる。
刈り込まれたラベンダーと同じくらいの高さで、風に揺れながらキリリと咲いている

洋風の豆料理との相性がいいそうだが、利用したことはない。



学名 Satureja montana シソ科耐寒性多年生小低木  和名 キダチハッカ
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by memo-herb | 2008-08-28 21:20 | ハーブ

ハマナスの虫コブ

今日は半袖でいると、少し涼しいと感じるくらいの曇り日。
ハマナスの枝を剪定する。

c0147569_20324189.jpgこのハマナスは、実までとげが生える強烈な株。

知らない間に庭の住人になっていたもので、近くの公園に同じ性質のハマナスが沢山植えられているので、鳥が種を運んで来たのが運良く発芽したのではないかと思う。


c0147569_20501932.jpgハマナスの茎や枝には丸いコブがよくついている。
最初は古くなった茎が変形したのだと思っていた。

調べてみると『虫えい』というもので、若芽が変形してコブになったもので、虫コブとも呼ばれ、ハマナスメトゲコブタマバチの幼虫が翌春に羽化する時までこの中で暮らしているという。



このコブは『ハマナスメトゲコブフシ』、または『ハマナスオオタマフシ』と呼ぶそうだ。


c0147569_20504874.jpg半分に割ってみた。
白い幼虫が空洞になった中に一匹ずつ丸くなって入っていた。

ハマナスは株が古くなったり、風通しが悪くなったりするとたくさんこのコブが出来だす。
また葉の裏には、丸い小さな玉のようなものがたくさんつき、これはハマナスハタマバチの虫コブだそうだ。



虫コブや幼虫は見ることができるが、ハマナスを子育てに使う蜂はいったいどんな姿をしているのだろうか?
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by memo-herb | 2008-08-25 21:54 | 虫 鳥 エゾリス 他

ミニキュウリ 収穫

今日も朝晩は、ストーブで暖をとりたくなるような寒さ。
木箱の菜園で育てたミニキュウリを収穫。

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一度失敗して再度6月に種を蒔いて育てていたピクルス用の 『キュウリ アリバイ F1』 という品種。

もう少し大きくなるはずだが、いびつな形のままこれ以上の成長は望めそうもないので今朝収穫。





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小さな苗が2株支え合いながら、黄色い花を咲かせている。
実はまだ4個ほどつけているが、この気候ではもう大きくならないかもしれない。






c0147569_1851543.jpg大根と人参の助けを借りて、この1本のミニキュウリを早速ピクルスにしてみた。
ベイリーフとディルも入れてなかなか本格的な味わい!

来年はミニキュウリだけでピクルスができるようにと、記念撮影をしてみた。
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by memo-herb | 2008-08-24 18:52 | 野菜

レッサー・カラミントとメダカの卵

秋が深まったような、冷たい風の1日。
あまりの寒さに鉢花の水やり、メダカの観察全て大急ぎで済ませる。

カラミントの、優しく素朴な白い小花が一杯。

c0147569_22413677.jpg名前からハッカ属のミントと思い、15年程前に農家の直売所で購入したもの。
株立ちのままで地下茎で繁殖する様子もない、香りは少し甘さを加えた穏やかなミント系。
何年かしてハーブの本で『レッサー・カラミント』という名であることを知った。
丈夫で夏から秋にかけて咲き続け、毎年花を見ると何故かホットするハーブ。

学名 Calamintha nepeta   シソ科 カラミンタ属 多年生

古代より発汗、去痰、強壮薬として利用されてきたが、現代ではあまり利用されていないそうだ。  



数日前、メダカのお腹にタマゴ?がついているのを見つけた。
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2匹のメダカが卵らしいものをお腹につけていた。

今日よく見てみたが、もう卵らしいものはなかったので水草などに産み付けたのかもしれない。
同居しているカエルも静かにして、無事メダカの子が孵化するのを見守ってほしい!
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by memo-herb | 2008-08-23 23:37 | ハーブ

ブッドレアに人面蜘蛛が…

曇り一時雨。
ブッドレアが咲いている。
今年はこの花の芳香に誘われてやってくる蝶をあまり見かけない。

その代りに蜘蛛が遊びに来ていた。
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薄緑色の小さな蜘蛛。
よく見ると万歳をした人の顔のように見える。

この蜘蛛はオリンピックの体操選手のマネをして遊んでいるのだろうか?




紫色のブッドレア                      ブッシュ状に茂る白のブッドレア
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学名 Buddleja davidii  フジウツギ属フジウツギ科  耐寒性半常緑低木
                                  和名 フサフジウツギ


蝶を呼ぶ花として有名でバタフライブッシュとも呼ばれ、この辺りの気候では地上部は枯れてしまうことが多いが、春に新しく芽ぶきブッシュ状に年々大きく茂る。
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by memo-herb | 2008-08-20 21:19 | 虫 鳥 エゾリス 他

ネットル・スティンキング (イラクサ)

久しぶりにまとまった雨が降る。
雨の合間に、絵を描くように花色を調整しながら苗を移動する。
楽しいが、植え替えた場所をいつまで覚えていられるだろう?

花をつけた10本ほどのイラクサを見つけ根ごと抜き取る。
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繊維から糸を作るために、種から育てた
ネットル・スティンキング。

この草に触れた時の痛さとその繁殖力、繊維をとるための手間に、1年で恐れをなして次の年に全て抜き取ったが、その時にはもう遅かった。
種をつけたこのイラクサの繁殖力は大変なもので、10年以上たった今もこうして、庭の至る所で知らずに触れて痛い思いをさせられてしまう。


 学名 Urtica dioica   イラクサ属イラクサ科多年生   和名 刺草(イラクサ) 


アンデルセンの童話に『野のハクチョウ』?という話があるが、魔法をかけられ白鳥にされた王子を救おうと妹がイラクサで手を水ぶくれにしながら服を編むという話で、子供の頃大好きでよく読んでいた。

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イラクサは茎と葉に蟻酸やヒスタミンが含まれた刺毛があり、蕁麻疹やイラガの語源となっていて少し触れただけで痛痒さはかなりのものだ。





ハーブの効用としてはビタミンCやミネラルが多く含まれ、ハーブティーや若芽を茹でて食用に、堆肥や植物の生薬として利用されてきたそうだ。
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by memo-herb | 2008-08-19 21:40 | ハーブ

ワイルドストロベリー

曇り、風があるが蒸し暑い日。
夏の庭仕事の楽しみ、ベリーのつまみ食い。

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ワイルドストロベリー・アレキサンドリア
このイチゴの前を通ると、少し黒ずむほどに完熟した実をいただく。
ランナーで増えるワイルドストロベリーより甘く実も少し大きめ。
四季成りだが、人間もイチゴも陽をいっぱい浴びた夏は特別美味しく感じる。

学名 Fragaia vesca Alexandria    バラ科 耐寒性宿根草


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もう一つの楽しみはブルーベリー!
これは大実でつまみ食いには2,3個でも食べ応え十分。

小さい苗なので早く大きく育てて、ジャムやソースにして楽しみたい。

ツツジ科スノキ属  北アメリカ原産の小果実  高山地帯に自生するクロマメノキとは近縁。
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by memo-herb | 2008-08-13 22:42 | ハーブ