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ハーブキャンディー

30年位前、スイス製のど飴を1箱もらってとってもお洒落な気分になったことがある。
黄色地に見たこともないような野草が描かれていて、琥珀色のきりっとした大人の味。

Ricola Swiss Herb Candy
c0147569_13205812.jpg13種のハーブが使用されている。

リブワ-トブランティン(へらおおばこ)
マーシュマロールート(ビロードあおい)
ペパーミント(西洋ハッカ)
ヤロー(西洋のこぎり草)
タイム(たちじゃこう草)
セージ(薬用サルビア)
レディズマントル(にがよもぎ?)
カウスリップ(きばなのくりんざくら)
エルダー(西洋にわとこ)
バーネット(われもこう)
コモンスピードウエル(ひめるりとらのお)
マーロー(はいあおい)
ホーハウンド(いぬごま)

今は少しだけ甘く感じるこのキャンディーが、ハーブとの初めての出合いだったかもしれないと思うと、とても不思議な気がする。
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by memo-herb | 2008-02-25 20:24

水仙月の四日

この冬一番の吹雪が終わった今夜、気温氷点下12度。
春がまた何処かへ隠れてしまったよう。

毎年こんな日は、宮澤賢治の童話 『水仙月の四日』を読む。
水仙月の四日

雪の風紋ー今日の庭ー
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by memo-herb | 2008-02-24 23:51 | 宮沢賢治

春の黄色

日中の最高気温がプラスになり、春が待ち遠しいような気分。
庭が雪で覆われている間は、少し贅沢をして花を買う。

c0147569_19245630.jpg一輪挿しに、黄色のフリージアを欠かさない。
甘い香りも楽しめる。 和名は浅黄水仙。

黄色の花は元気いっぱいだ。
自分では、清楚でシックな白や青色の花が好きだと思っていたが、特に秋から春にかけては知らない間に黄色い花が多くなっている。

春一番はコルツフット(蕗蒲公英)に始まり、大好きなカウスリップ、バターカップにレディースマントル… などが次々と庭を黄色く染める。





今日はミモザも一輪買ってきた。
春は近い!

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by memo-herb | 2008-02-09 20:21

洗濯屋さん ソープワート

雪の結晶をかたどった紙石鹸は、冬の人気のお土産品。
オリーブオイルを主原料に自然素材で作られているそうだ。
紙石鹸 初雪

夏に石鹸として活躍してくれるのは、ソープワート。
c0147569_1046314.jpg葉っぱを2,3枚水に濡らして手のひらで揉むと、やわらかく泡立ち十分に石鹸の代わりに使用できる。
庭仕事の手洗いもこのハーブで。
子供のころに戻ったような無邪気な気分になれる。
何処からやって来たか覚えていないが、庭の片隅で20年近く住みついている古株。
丈夫な根で地面をおおい繁殖するので、30cm四方を残して掘り起こしている。


c0147569_10425997.jpg花はやさしいピンク。
ナデシコ科の多年草で、和名はサボンソウ

根に最も多くのサポニンを含み、水に入れ煮沸した液で上等な布等の、洗濯や柔軟剤のような働きもあるので再生に利用されてきた。
現在も博物館で利用されているそうだ。



素朴で働き者のソープワートは、ハーブガーデンの誠実なクリーニング屋さん。
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by memo-herb | 2008-02-06 11:36 | ハーブ