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クリスマスの憧れ

クリスマスが近づくと決まってマドンナリリーを思い出す。
清楚なまっ白い花を咲かせ、むせるような濃厚な香りがするという。
育ててみたいと思うが、この北海道の気候で栽培するのは難しい。

c0147569_1132313.jpgこれは、庭に咲いたオオウバユリ。
種を蒔いて3年目で花を咲かせた。
自然の中では花が咲くまで8年くらいかかる。
素朴で骨太の野生のユリ。
このオオウバユリも清々しい香りがしてとても好きな花。

マドンナリリーは、聖母マリアに関連付けられ純潔や純白の象徴となっている。
園芸書の写真でしか見たことのないその花は、優しく凛とした姿で透き通るように白い。
この白さが雪を連想し、夏に咲くユリを12月に思い出してしまうのかもしれない。

上品で清いマドンナリリーはあこがれのユリ、我が家の庭にはどっしりとして無骨なオオウバユリが残念ながら、似合っているように思う。
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by memo-herb | 2007-12-24 01:33 | ハーブ

窓辺の森

冬の窓辺を明るい森に変える魔法の木
ゴールドクレスト

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黄緑の葉色が魅力的なコニファー。
いつも30cmほどの苗から育て始めるがどうしてか3,4年で枯れてしまう。

葉はオレンジとレモンのエキスを混ぜ合わせたような濃厚な香りがして、消臭・抗菌などの作用がある。

外の雪景色にゴールドクレストの明るい葉色は、暗くなりがちな冬の窓辺を爽やかな初夏の森に変えてくれる。

伸びてくる枝先を摘むと高くなりすぎず、こんもりと育ってクリスマスツリーとしても利用できる。

今年の飾りつけはシンプルに、定番のポインセチアとクリスマスのプレートで。
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by memo-herb | 2007-12-22 02:18

海のしずく

ローズマリーの花が咲きだした。
鉢に植えられたまま夏は外、冬は窓辺で過ごす。

c0147569_2331306.jpg植え替えを嫌うこと、冬場の管理が難しいので2,3年で更新しなければいけない。

あまり手も掛けていないのに今年3度目の花をつけた。

空気の清浄、防虫殺菌に効果があり、洋風料理で一枝使うと舶来の気分を満喫できる。

ローズマリーの由来はラテン語の
『海のしずく』 ロスマリノスからきている。

地中海の海岸沿いで生育していた原種の青い花が、海の雫のように見えたことから名付けられたとも言われている。

またローズマリーが聖母マリアを保護し、マリアが外套を広げると白い花から青い花が咲くようになったことなどから、『聖母マリアのバラ』という愛称で呼ばれることもあるそうだ。
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by memo-herb | 2007-12-15 01:10 | ハーブ