白樺樹皮と枝の簡易ボックス

晴れ時々曇り
二階の窓から見えた沢山のトンボ、羽が透けてふわふわとシャボン玉のように浮かんでいた。

剥ぎたての白樺樹皮と枝で作る簡単な白樺細工のボックス。
時間がたち乾燥した白樺樹皮しか手元にないので、通常の白樺細工のように外皮を少し剥ぎ、庭の剪定した白樺の枝を使って簡易ボックスを作ってみた。

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本来は外皮がそのままついた状態の荒々しい箱で、北欧などではベリーやキノコ摘み、野菜の収穫などに使っているようだ。
これは外皮がない分家の中で物入れとしても使えそうだ。


ついでに北欧やロシアで使われてきた柄杓もつくってみた。

取っ手はアイヌ民族のヤラピサック(柄杓)と同じに庭の白樺の枝を使って。

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小さく作ったので水を飲むコップに良い大きさ。
早速試しに水道水を飲んでみた。
山に入って簡易に作り、湧き水をこれで飲んだら美味しいだろうと想像しながら。

ロシアの本に載っていたのは紐でしっかりと柄を縛る作り方で、きっと水汲みなどにも使っていたのだと思う。(説明文が読めないので詳細は不明)
フィンランドでも大きなものから小さなサイズまで作られていたようで、水に関する様々な用途に使われていたようだ。
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白樺の小枝を削るのが面白くてクリップも作ってみた。
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実用にも使えそうで量産したいと思ったが、手も削ってしまいそうなので断念!



様々な虫の見本園のようになっている庭。
今日はルリボシカミキリ(瑠璃星天牛)。
コンクリートの壁にいたところ、ラムズイヤーのふかふかクッションに置いて歓待してあげた。

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by memo-herb | 2017-09-09 22:56 | クラフト
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