白樺 ヤライタンキ ヤラピサック

これはアイヌの人々が使っていた民具、ヤライタンキ(樹皮の碗)。
今年分けて頂いた白樺樹皮で作ってみたもの。
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白樺の一枚の樹皮を使って口縁には庭のツルウメモドキの蔓を巻きシナノキの樹皮から採った紐で留めた。
以前に作ったかご は少しオリジナルを入れてしまったので、博物館などの展示品や小冊子、本等の資料を参考にして。
白樺樹皮は採取してから時間がたって乾燥したものしか手元になかったので、少し表皮を剥いで。(敷物は随分昔に教えていただいたガマの葉で作る花ござのチタラベ)


かつてアイヌの人達が植物を材料に作っていた民具を再現してみようと少しずつ準備をしてきた。
今回はヤラピサック(樹皮の柄杓)も作ってみた。 柄は庭の白樺を剪定した小枝を使って。
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北海道のアイヌの人々は山に入った時など身近にある自然のものから簡単な小屋や炊事道具などをつくっていたそうだ。
このヤライタンキ(樹皮の碗) ヤラピサック(樹皮の柄杓)もそんな中の一つ。



今年の春より使われている、アイヌ文様をモチーフとした丸井今井デパートのショッピングバッグ
実際に刺繍したものを使って作られたそうだ。
刺繍をしたのは敬愛している女性

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ハート形が連なる、明るくポップなアイヌ文様!


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by memo-herb | 2017-09-07 09:58 | クラフト
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