冬の白樺 ひとりたのしむ

曇り一時みぞれ雪

この冬は、白樺樹皮で面白い形のかごを作ったり実験したりと楽しむことができた。
縁が階段のようになっているかごは、インパクトのある出来上がりに作った自分が驚く。

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初めて譲っていただいた白樺樹皮で、クラフトテープの本などを参考にしてやっと形にした持ち手付きかご、あまりにも大らかな出来上がりに作り直したのがこのバッグの下かご。
少しくたびれたリメイクのかごと、試し織りの布と組み合わせてバッグに。

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留めはトナカイの角で出来た大きなビーズ、持ち手はヌメ革。 ムンカベルテ模様の試し織り布はリネン、夏が似合いそうだ。


 熊谷守一の画文集『ひとりたのしむ』を久しぶりに手に取ったので…


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# by memo-herb | 2017-03-29 00:09 | クラフト

白樺樹皮でラッピング

雪時々曇り
積もりながら消えてゆくような、明るい春の雪。

随分前から使わなくなった焼き締めのコーヒーポットに、白樺樹皮テープを巻いてみた。
エスニックな洋風土器のような佇まいに。


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白樺細工の本に載っていた白樺樹皮が巻かれた壺の写真が気になっていて、リトアニアの作家さんが作ったカップを購入して巻く方法を実験してみたもの。


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白い磁器のカップも巻いてみた。 こちらは現代的な感じに。

白樺樹皮を巻くのは、割れ防止や保温のためのもの。 
洗うことを考えると実用的とは言い難いが、もう使うこともない器が白樺樹皮をラッピングすることで、違うイメージに生まれ変わり楽しめる面白さ!

色々なものに巻きつけたくなる欲求を抑えるのが大変だったこの冬。
暖かい季節にはガラスのコップを一つだけラッピングしてみようと思う!



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# by memo-herb | 2017-02-26 23:33 | クラフト

白樺の鳥 麦わらの鳥(ソダス)

晴れ一時曇り。

久しぶりの夕焼け、雲の間の微かな光に鳥のオーナメントも楽しそうに飛んでいる。
白樺の鳥と麦わらの鳥(ソダス)。

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白樺樹皮の鳥は少ない材料で簡単に作ることができるので最近のお気に入り。
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麦わらの鳥はリトアニアのソダス(sodas)。
フィンランドではヒンメリ、同じように作られる麦わら細工がリトアニアでは鳥のモチーフを繋げるのが特徴的なソダス。
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白樺樹皮の鳥は素朴な野の鳥、ソダスの麦わらの鳥は繊細でキラキラ光り飛ぶ姿は高貴にも見える。
機会があったらリトアニア的に鳥を沢山つなげたヒンメリを作り、豊穣や幸運を呼び寄せてみたい!


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# by memo-herb | 2017-02-15 23:15 | クラフト

白樺のヒンメリガーランド

曇り一時雪

白樺のかご作りには使えない部分を使い、フィンランドのヒンメリ作家さんの本を参考にして作ってみた白樺のヒンメリガーランド。
麦わらで作る光に輝くヒンメリのように、小さな天然水晶のビーズも繋いで。

白樺のヒンメリの間に、雪どけの滴のように柔かに光る。


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このフィンランドの作家さんが来日した時に、イメージして作ったという麻の葉模様の壁掛けヒンメリが魅力的だったので、懐かしくなって麻の葉模様を一つ作ってみた。

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# by memo-herb | 2017-02-03 22:29 | クラフト

クッコラドレル

曇り

今年一番の試作はリネンで織るクッコラドレル。
随分昔に綿とラミーで織ったものと同じパターン。クラシカルで落ち着いた印象のお気に入りの模様。
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クッコラとはスウェーデン北部の地名で、フィンランドとの国境を流れるトルネ川沿いにある小さな漁村。
この町で昔から織られている、中心に核を持ち四辺形から成る織物のパターンをクッコラドレルと呼ばれているそうだ。

スウェーデンには地方ごとに織られている様々なクラシックな技法があるので、織りの準備をしながら地図を眺めるのも楽しみの一つ。


窓辺の簡易バードテーブルには、ヒマワリの種を置くと同時に小さなカラ達がやってくる。
シジュウカラ ヤマガラ ハシブトガラ ゴジュウカラ… 


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ヒマワリの種のくわえ方も色々で、嘴の長いゴジュウカラは縦にくわえて喉に詰まらないかチョット心配になる。

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# by memo-herb | 2017-01-30 19:27 | クラフト

白樺 シュトレンのパンかご

曇り時々晴れ一時小雨。
大雪は終わった。

白樺の根っこかがりのパンかごには、薪がまで焼かれたシュトレンを入れて。
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小さな山型の縁をしたパンかごは、重厚になるようにと白樺の根っこでかがってみたら、ますます可愛らしい印象に。




雪の日には本を読むことが多くなる。
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ほんの少し空いた時間にちょっとだけ読んだりするお気に入りの本がある。

その中の一冊、フィンランドの叙事詩『カレワラ物語』。

韻を踏んだ詩が特徴的な『カレワラ物語』は、日本語訳のものはいろいろ読む努力をしても挫折してしまったが、この子供向けに書かれた本でやっと最後まで読むことができ、韻を踏んだ詩が載っていることも、フィンランドの民族的な様子が描かれた挿絵も魅力的で、この表紙に描かれた白樺の靴が特にツボ。
白樺の木が登場する場面もあって興味深い。


    『カレワラ物語』ーフィンランドの神々ー  
                 小泉保編訳  岩波少年文庫  岩波書店
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# by memo-herb | 2016-12-13 20:24 | クラフト

アドベントスター

くもり

今年の白樺のアドベントスター
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白樺の根っこで要所々を留める作り方。
明かりを灯すことが出来ない、小ぶりでシンプルな星。

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簡単な試作品作りから始まり、根っこのバッテン留めも楽しみながら作ることが出来た。



最近は白樺とヒンメリと糸で作る星ばかり追いかけて、本物の星をもう随分見ていない。 こいぬ座のゴメイザ!
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# by memo-herb | 2016-11-30 23:51 | クラフト

クリスマスを楽しむ赤いタッセルのヒンメリ

曇り
荒涼とした寒さが続く毎日。

基本形だけを組み合わせたヒンメリに、クリスマスをイメージして赤いタッセルを付けてみた。
灯したアドベントスターのささやかな光に輝くヒンメリ。
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伝統的なヒンメリには、赤いタッセルで飾られたものが多くみられるようで、今年収穫された小麦で作ったこのヒンメリも少しは本場のものに近づけただろうか。

11月の寒々とした景色にぴったりと収まる、赤いタッセルで輝くヒンメリを見ていると、何だか新たかな気持さえしてくる。


クリスマスを楽しみながら、ヒンメリを照らす白樺のアドベントスターを今年も作ってみようと思う。
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# by memo-herb | 2016-11-26 20:55 | クラフト

ダーラドレル

曇り。

星をモチーフとしたリネンのダーラドレルは、百年前のスウェーデンの織り図から試し織りをしてみたもの。
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酵母の香り 麦の香り 薪の香りも美味しい、どっしりとした「白樺」と名付けられたパンを入れたかごに敷いてみた。

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特徴的な模様は織りやすかったので、完璧と思ったものの、今日使ってみて7段飛ばしの織りミスに気が付く。
白樺かごに合うような布を織ると言う課題は、まだ始まったばかり!
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# by memo-herb | 2016-10-31 20:25 | クラフト

小さなヒンメリの星 初雪に踊る

曇り一時晴れ間
昨夜から降り出した雪。 例年より少し早い雪景色になった。

クリスマスのオーナメントにと、丁度作ったばかりの小さな星のヒンメリを、雪景色をバックに吊り下げてみた。
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紅葉の赤色と、雪の白色の真ん中でクルリ クルリと踊っているヒンメリの星。


早い雪の訪れに、渡り鳥は大きな編隊で屋根すれすれに慌ただしく南を目指し、カラ類も群れになって庭を飛び回り家の中をのぞきヒマワリの種の催促をしてゆく。

ヒンメリの季節が到来!
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# by memo-herb | 2016-10-21 21:03 | クラフト

白樺 あかねのリンゴかご

曇り

秋に、素朴な深紅色のリンゴ 『あかね』 がいい。 夕焼けと重なる深い色をしている。
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昔ながらの小粒で酸味があるリンゴが似合うように、キリリとしたかごを作ってみた。
角型の白樺かごのフチを白樺の根っこで巻き、ぐるりとかがった。


白樺のかごの縁を根っこでかがる訳は、傷みやすい部分を丈夫にすること、無骨な形をサポートしてもらうこと。


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# by memo-herb | 2016-09-30 21:07 | クラフト

白樺 フォークロアな持ち手付きかご

晴れのち曇り一時雨
秋を感じる、忙しい空模様。

ロシアのマイスター職人さんが作るかごを作ってみた。
秋のフォークロアな持ち手付きかご。
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本体に穴を開け、白樺の樹皮テープを差し込み巻き上げる持ち手の付け方は、大き目なかごで作るのは初めてで新鮮。
北方の、真っ赤で小粒のりんごが良く似合いそうな民族調のかごに出来上がった。

エゾリスが採り損ねた家の前のオニグルミはまだ緑いろ。
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はるか遠く家の中から写したクルミ採りのエゾリスは、何かを感じたのかこちらを見ている?


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 オオウバユリのてっぺんでじっと動かない、トンボの眼。
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# by memo-herb | 2016-09-07 19:36 | クラフト